占術

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占術記事一覧

自分が生まれた生年月日の九星と干支を組み合わせた占いとして人気の九星気学は、自分にとって運が良い方角や運が良くない方角を知るために使われることが多い占い術です。もともと諸外国に伝えられていた九星術を使って、明治42年に干支と組み合わせることによって体系化された占い方法です。中国では、日本よりも古くから九星術に方角を組み合わせた占いが広く普及していて、皇帝や貴族などの富裕層に浸透していた占い術として...

算命学とは、46億年とも言われている地球の歴史において、星が持っているエネルギーやバイオリズムなどの特徴を理解することによって私たち人間がより自然体になるためのメッセージを受け取ることができる占いです。人類の歴史の中における先駆者である古代人は、現在のように生活に便利なものが充実していたわけではなく、生活の中で身近に体験する自然の現象を観察することによって、地球や宇宙にはいくつかのリズムや法則があ...

四柱推命は、古代中国で誕生した運命学の一つで、陰陽五行説に基づいて、私たちが生まれながらにして持っている性格や素質、そして運命を鑑定することができる占いです。自分の過去や現在に加えて未来をも占うことができるこの占いは、東洋占星術の中では最も信頼できる「占いの帝王」と呼ばれているほどです。占いの世界においては、東洋占星術でも西洋占星術でも、どのような星に支配されているかによって運命や宿命、運気が異な...

私たちが良く知っている占いの一つに、血液型占いがあります。人間の体内を流れる血液は、AOB式にA型、B型、O型、AB型の4種類に分類することができます。それぞれの血液型によって共通する性質があると言われていて、例えばA型なら几帳面だったり、O型ならおおらかだったり、必ずしも100%当てはまるわけではありませんが、多くの人に共通する性格があるものです。日本人はA型が最も多いと言われていて、全体の39...

インド占星術とは古くからインドに伝わる占星術のことで、現在でもインドをはじめチベットやネパールなどで行われています。インドで生まれたという説もあれば、中国やギリシャで使われていたものがインドへ伝えられたという説など、その歴史は謎に包まれていますが、2世紀ごろにギリシャの占星術がインドに伝えられてからインド独自の発展を遂げて、現在のインド占星術として確立されたという説が有力です。現在のインド占星術は...

易学で使われる「易」は、もともと中国で紀元前3000年ごろに誕生したもので、「乾」「兌」「離」「震」「巽」「坎」「良」「坤」の8掛がありました。中国の歴史の中で紀元前1100年ごろに当時は周だった国を治めていた文王が、8掛から64掛に増やし、占いとして始めたことが現在の易学となっています。この占いは、自然界に存在するべてのものには陰と陽が存在していて、その組み合わせによって現在自分が置かれている状...

エネルギーワークとは、目ではっきりと確認することができない非物理的なエネルギーを用いることによって、精神的な面で行う作業のことです。例えば、肉体をマッサージしたりリフレクソロジーやカイロプラクティックを行うことは、物理的な肉体に対して作業を行うことで癒しを得ることができるというボディワークになりますが、ボディワークはエネルギーワークと対照的な作業と言われています。なぜなら、ボディワークは目に見える...

[本文]縁切りとは、自分についている悪い縁を遠ざけることによって、自分にとってプラスの縁を呼び寄せるという祈願のことで、人間のライフステージにおいてはあらゆる場面で活用することができます。例えば、片思いや結婚などの恋愛、復縁、離婚、新しい出会いなどにおいては、自分の周りに邪悪な縁がついていると、良い縁に恵まれる機会を逃してしまうこともあるものです。そんな時、縁切りをしてもらうことによって、良い縁に...

縁結びというと、恋愛感情を含めた男女の縁をイメージする人がとても多く、日本においては縁結びの神様が出雲大社に住んでいると言われていたり、自分が思う異性の名前を紙に書いて神社の境内に立っている木や格子に結び付けることによって二人が結ばれることを願うという遊びなどもあります。しかし実際には、縁結びは男女間の恋愛関係を結び付けてくれるキューピッド的なものばかりではなく、自分が出会うすべての事柄がうまくい...

オラクルカードとは、見た感じはタロットカードに似ており、数十枚で1セットになっています。見た目には色鮮やかな絵柄がかかれているので、タロットカードと見間違う人が多いのですが、オラクルカードとタロットカードが決定的に異なる点は、カードにメッセージがかかれているかという点にあります。タロットカードの場合には、メッセージなどの文字はかかれておらず、絵柄が持つ意味や向きなどによって神からのメッセージを読み...

神仏に強く祈りをすることは、祈祷・祈願と呼ばれています。祈祷も祈願も神や仏に祈りをささげる事という点では同じですが、この二つには大きな違いがあります。それは、祈願というのは特定の目的を持っている人が、目的を達成するために神仏に自分自身で祈りをささげる事なのに対し、祈願は寺の僧侶や神社の神官、また祈祷師などを介して自分の代わりに祈ってもらうという行為です。つまり、祈祷は自力本願なのに対して、祈願は他...

人間は誰でも、目で確認することができないオーラを身にまとっています。オーラは何種類もあり、その時の気分や体調、精神状態によって常に変化していると言われています。そして、それぞれのオーラが持っている色によって、自分の精神状態や気分、性格などを当てることができたり、他人との相性を占うことができます。オーラの色は、赤や青、緑、黄色等基本的な色があるだけでなく、赤と黄色がまじりあって作られるオレンジ色、赤...

思念伝達とは、相談してきた人の気持ちを占い師がそのまま受け止め、悩みや思いを伝えたい相手の気持ちに伝えることができるというものです。タロット占いやトランプ占いなどの占いに興味がある人にとってはあまりなじみがないスピリチュアルな技術ですが、近年では占い業界においてはとても注目されているものとなっています。思念伝達のメリットは、自分の気持ちを言葉にすることなく相手に伝えることができるという点にあります...

奇門遁甲(きもんとんこう)とは、方位学で運が良いとか悪いという吉凶を鑑定することができる占いで、もともとは中国で誕生した占い方法だと言われています。奇門遁甲は古い書籍などにも残されていて、中国の宋から清にかけての時代に占いとしての地位を確立したと言われています。現在では、自分にとって運が良い方位を知るための占い法として愛されていますが、奇門遁甲が確立した当時には、戦争などの軍事目的で活用されること...

未来予知とは、これから起こるであろう未来を現時点で予知する能力のことで、生まれ持って予知能力を持っている人が第六感を使って行うスピリチュアルな技術の一つです。これまでの過去に起こった出来事の傾向や統計から、こういう未来が起こるであろうと予測するものとは異なり、過去や現在の状況をまったく考慮することなく、未来に起こることをビジュアル的に認識するのが、この未来予知の特徴です。まだ起こっていない未来を知...

中国で古くからおこなわれている占いの一つとして人気の紫微斗数(しびとすうせんせいじゅつ)は、自分自身の誕生日や生まれた時間、そして出生地から自分の性格や天職、どのような相手が結婚相手にふさわしいのかなどを鑑定することができます。紫微斗数が誕生したのは中国が唐だった時代で、陳希夷という人物によって作られたと言われています。この人物はのちに紫微斗数についての著書「紫微斗数全書」を残していますが、発行さ...

宿曜占星術とは、中国に古くから伝えられている星占いのようなもので、自分自身の運勢や、気になる相手との相性を占うことができます。星占いではそれぞれ宿と呼ばれる星のカテゴリーが設定されていて、占星術の方法によって宿の数が異なっていた利分類方法は異なります。宿曜占星術の場合には、27宿にたくさんの星が分類されるというシステムとなっています。なぜ27つの宿なのかには諸説があり、宿曜占星術ももともと中国で発...

おとぎ話の魔女が良く行う占い方法といえば、「水晶占い」ではないでしょうか。なんとなく怪しげな丸い球に手をかざしながら占う水晶占いは、その存在はとても広く知られていても、具体的にどんな風に何を占えるのかまで詳細を知っている人は意外と少ないものです。日本で行われている水晶占いは、英語にするとクリスタル・ゲイジングとかクリスタロマンシーなどと呼ばれていて、生まれ持って予知能力などの能力を持っていない人で...

ネガティブなエネルギーを持つ霊がついてしまうと、私たちの精神状態にもネガティブな影響を及ぼしてしまいます。どんな霊がついているかは自分で目で見ることができませんし、自分自身で自由に選べるわけでもないため、もしもネガティブな霊がついているなと感じたら、除霊・浄霊をすることによって自分のそばから追い払うことができます。除霊・浄霊の方法はいろいろあり、自分自身で自己除霊できることもあれば、プロに依頼する...

テレビや雑誌などでも良く使われている「スピリチュアル」という言葉は、目で見ることができない非物理的なもので、「精神的」「霊的」などの意味を持っています。私たちの多くは、世の中で起こることすべてが科学的に証明できるわけではないということを知っていますが、スピリチュアルもそんな非物理的なものの一つです。スピリチュアルな世界においては、人間という存在には肉体という物理的な要素と、エネルギーという非物理的...

数秘術とは、数字を使った占いのことです。人間の歴史とは古代からずっと深いかかわりがある「数」は、人間も含めたすべてのことに対して法則を持っています。つまり、宇宙におけるすべてのことは数に支配されていると言っても過言ではなく、その宇宙で絶対的な法則を創り出している数を使って自分自身の運命や運勢、宇宙の中で自分に与えられている使命や役割り、そして持って生まれた才能やスキル、カルマなどを鑑定することがで...

西洋占星術でも東洋占星術でも、占いをする際には自分自身の生年月日が良く使われる以外に、姓名が使われることも多いものです。名前によって運命や運勢が変わるのだったら、できるだけ運気が上がりそうな名前に改名したいなと思ったり、女性なら結婚する相手の姓にもこだわりたくなってしまいますね。また、生まれてくる子供につける名前も、できるだけ強い運命を持つ名前を付けてあげたいと思うものです。姓名判断とは、自分自身...

西洋占星術というのは、一言でいうなら「星占い」のことで、自分が生まれた生年月日を使って運命や運勢、今後の未来を占うことができます。星占いは多くの人が気軽に楽しめる占いで、新聞や雑誌、ネットなどでも無料で楽しめるものがたくさんあり、私たちにとってはなじみの深い占いと言えるでしょう。運命を鑑定できる占いには西洋占星術の他にも四柱推命や風水、宿曜などがあり、それぞれ占い方の方法や必要になる情報が異なりま...

守護霊や背後霊は「霊」という非物理的なものなので、私たちが普通に目で見ることができないものです。しかしスピリチュアルな観点で人間という存在を見てみると、肉体という物理的な要素の他に、エネルギーという精神的な要素も持ち合わせていて、このエネルギーの働きによって霊の存在が肯定されることになります。もともと科学的にはっきりと証明できないものは「思想」ととらえられていて、霊もこの思想の世界に存在するものと...

0学占いとは、もともと1940年に0学という学問の一つとして研究されたもので、現在では占いとして体系化されているものです。一般に西洋占星術においては、自分自身の生年月日によって12の支配星に分類して運命や運勢を占っていきますが、0学占いの場合には、そこに0星(ゼロスター)と呼ばれる六王星を追加している点に特徴があります。また、この占い方法では、西洋占星術に加えて気学や易学、四柱推命など様々な占いの...

ダウジングとは、ペンデュラムと呼ばれる金属製の振り子を使うことによって、私たちの中に潜んでいるパワーを引き出すことができるという補法です。人間は誰でも潜在意識を持っていて、それは普段の生活の中で日常的に使えるものではありません。精神の最も奥深い部分に潜んでいるパワーなので、それを引き出すためにはダウジングという方法を使う方法が理想的と言われています。ダウジングで使用するペンデュラムという振り子は、...

前世とは、自分が生まれてくる前の人生のことで、自分が死んだ後には別の人生へ生まれ変わるという「転生」という概念を持つ世界観ならごく当たり前のことで、スッと受け入れることができる考え方です。転生という概念を持っている宗教はとても多く、例えばインドで生まれたヒンドゥー教や仏教などは転生を認めています。どんな宗教を信仰しているかに関わらず、前世の記憶を持ったまま生まれ変わる人は世界中に存在していて、科学...

「タロット占い」としても知られているタロットとは、英語やフランス語、ドイツ語では「タロー」と呼ばれていたり、イタリア語では「タロッキ」などと呼ばれている占いのカードです。いくつかの種類がありますが、22枚の絵札から構成されるメジャー・アルカナと、16枚の人物札と40枚の絵札とで構成されているマイナー・アルカナを合わせた合計78枚で占うタイプが広く普及しています。タロットの起源は、古代エジプトにまで...

チャネリングとは、私たちが生きている世界と、目で見ることができない世界が「つながる」ということで、スピリチュアルな世界ではよく耳にする言葉の一つです。こちらの世界と科学では証明することができない世界とを結ぶスピリチュアルな技術にはエンジェルリーディングとか、スピリチュアルリーディング、アニマルコミュニケーション等様々なものがありますが、どれもスピリチュアルな世界とつながることで可能になる技術なので...

ヒーリングなどのスピリチュアルな世界において、よく耳にする言葉の一つに「チャクラ」があります。これはサンスクリット語で「車輪」という意味を持っている言葉で、人間の体の中を流れる「気」の出入り口と考えると良いでしょう。精神的な世界においては、人間の体は物理的な肉体という成分と、エネルギーという非物理的な成分によって構成されていると考えられています。目に見えないエネルギーは体の周囲からオーラとして放出...

透視といっても、X線を使って胸部の内側を透かして見るという医学的な検査方法盛れば、スピリチュアルな分野において胸のうちに秘めていることを透かして見るという技術もあります。このうち、スピリチュアルな能力の一つである透視は、目で見るという資格に頼ることなく高い次元からスピリチュアルな能力を使って状況や環境をビジュアル的に認識できるという能力のことです。この能力は人間が生まれた時から持ち合わせている特別...

手相とは、手のひらに刻まれているたくさんの線のことで、その線の一つ一つが意味を持っていると言われています。手相には、深いものから浅いものまで多種多様ですし、健康状態や生活環境などによっても変化しているため、自分の手相が一生ずっと変わらないというわけではなく、環境や心境の変化とともに少しずつ変化しています。もともとはインドで誕生した占いで、仏教がインドから中国に伝えられる際にともに伝来され、そこで中...

占星術は、一言でいえば「星占い」のことで、自分が生まれた生年月日を元に太陽系に存在している太陽や月、惑星などの星の動きや位置と人間を結び付けている統計学のことです。占星術は世界中でいろいろな種類が存在していますが、もともとは古代バビロニアで誕生したという説が強く、そこからギリシャやアラブ、ヨーロッパに普及して少しずつ現地の文化を取り入れながら発展していったものは西洋占星術と呼ばれていて、バビロニア...

スピリチュアルな世界ではよく耳にする言葉の一つに「波動」があります。波動とは一言でいえば五次元の世界のことで、目で確認することができないエネルギーとかテレパシーと考えると分かりやすいかもしれませんね。私達人間は、言葉という手段を使ってコミュニケーションをとりますが、動物の中には波動や超音波など言葉以外の手段を使ってコミュニケーションをとるものがいます。目で見ることができないのでイメージしにくいです...

パワーストーンとは、古代から魔除けや祈願のために大切にされてきた天然石のことで、石自体が不思議なパワーを持っていると考えられていることから、パワーストーンと呼ばれています。具体的にどの石にどんなパワーが秘められているのかは科学的に証明されているわけではありませんし、正確にはっきりと定義されているわけではありません。しかし、天然石の中でも多くの人がその魔力やパワー、エネルギーを実感している天然石もあ...

かなり前から日本でも大流行している風水とは、「気」のエネルギーを使った環境学のことです。もともとは中国で4000年ほど前に誕生したもので、住居や建物などの位置や方角を決めるために使われてきた思想です。「気」とは目で見ることができないエネルギーの流れのことで、それは私たちを取り巻く環境すべてに流れています。エネルギーの流れが良い所には良い気が集まりやすいですし、流れが滞ってしまうと悪い気が溜まりやす...

ヒーリングとは一言でいえば「癒し」のことですが、スピリチュアルな分野においてはスピリチュアル・ヒーリングとかスピリット・ヒーリングなどと呼ばれていて、日本語にすると心霊治療と表現することができます。この心霊治療でも、一般的な治療法もあれば、霊会の霊による治療法など、細かく分類できます。この治療方法は、日本だけでなく世界中に様々なものが存在していて、医学的な治療法とか民間療法とは全く異なる次元で治療...

夢占いとは、自分が眠っている時に見た夢を鑑定することによって、自分の精神状態や置かれている環境や立場を把握し、これからの未来や運勢を占うことができるというものです。眠っている間にどんな夢を見るかは誰にもコントロールできませんし、こんな夢が見たいなと思ってもその夢を見ることができるというわけではありません。自分自身で管理できない夢ですが、実はどんな夢を見るのかは、その時の心理状況や脳から送られる信号...

ジプシーというのは、一定の土地に安住することなく、あちこちの土地を放浪しながら生活する人々のことを指しています。そしてジプシー占いは、古代のジプシーたちが放浪の旅の途中で手軽に見つけることができる木の葉や枝などを使って行っていた占い方法のことです。現在では、ジプシー占いには木の葉や枝を使うことはなく、そうしたアイテムが描かれたカードを使って行いますが、この占い方法はタロットカードの起源とも言われて...

六壬神課(りくじんしんか)とは、中国で誕生した占い術の一つで、その始まりは2000年前にも及ぶ歴史のある占い術として知られています。この占い方法は天文学と干支術と組み合わせて体系化したものですが、時刻を元にして天文学の情報を取り出したり、式盤と呼ばれる器具を使うのが特徴的です。六壬神課は、短く「六壬」と呼ばれることもあれば「玄女式」と呼ばれることもありますが、もともとは九天玄女娘娘という女神にちな...

周易とは、私たちが易学と聞いて真っ先にイメージする占いの方法で、たくさんの種類が存在する易学の中では最もポピュラーな占い方法として知られています。易学は中国で発祥して発展した統計学で、その誕生は周の時代までさかのぼります。文王によって作成された易学は、のちに周易と呼ばれるようになり、今から2500年ほど前に孔子によって完成されたと言われています。易学には中国4000年の歴史がある占い方法で、時代が...

この世の中には、目で見える物理的な物や、科学的に証明できるものがあるほか、人間を取り巻くエネルギーや霊などスピリチュアルなものも存在しています。科学的に証明することはできないスピリチュアルな霊界と、私たち人間が暮らす世界の間に入って、どちらの世界からも、そしてどちらの世界へもメッセージを伝達できる能力を持つ人を、霊能者と呼んでいます。霊能者とは、霊界を見ることができて、霊たちの言葉や気持ちが分かる...

霊感というと、何だか恐ろしい能力なのではないかと恐怖心を抱く人は多いものです。しかし、霊感とは心の中で霊的なものや事実を読み取る能力のことを言い、必ずしも心霊的な能力のことをさすわけではありません。第六感とか直感がすぐれている人も、霊感が強いと言えます。この能力が一般人よりもずば抜けて秀でていると霊能力者と呼ばれることになりますが、この場合、的中率がとても高かったり、物事の詳細までをズバリと言い当...

霊視とは、私たちの日常生活においては目に入らないものが映像として見える能力のことで、スピリチュアルな世界ではよく耳にする言葉です。私たちの視覚は、物理的なものを映像として見ることができますが、非物理的な分野となるエネルギーとかオーラ、そのほか守護霊などスピリチュアルなものを見ることはできません。しかし、霊視の能力を持っている人だと、他の人には見えないスピリチュアルなものも見ることができるというわけ...

ルーンとは1世紀ごろにゲルマン人が使っていたルーン文字のことで、現在ではこの文字を使った占いとして確立されています。ルーン文字は合計して24種類あり、石や枝などに一つ一つの文字が刻まれたものが占いの道具として使われるのが特徴です。占いというと、タロットカードのようなカードが使われる場合が多いのですが、ルーン占いの場合にはカードではなく、石や小枝のように自然界に存在するモチーフを使うことになります。...

誕生日占いとは、自分の誕生日を使って鑑定する占い方法の一つですが、誕生日は昭和や平成ではなく、西暦何年の何月何日生まれという数字を使って占います。誕生日占いでは、西暦で表示した自分の誕生日に使われている数字を元にして、簡単な足し算をして、エンジェルナンバーやチャレンジナンバー、そしてスピリチュアルナンバーという3つの数字を出していきます。このうち、エンジェルナンバーというのは現在の自分を表すもので...

生年月日占いとは、占いの中でも最も簡単にできる方法の一つで、占う際に必要となる情報は、自分自身の生年月日だけというのが特徴です。占いの種類によっては、生年月日に加えて生まれた時間などが必要になる場合もあるようですが、基本的には生年月日占いは生まれた年、月、そして日が分かれば簡単に占うことができます。ネットでは無料で占ってくれるサイトがたくさんありますし、毎日その日の運勢を占う人も多いのではないでし...

少し前までテレビによく登場していた、細木数子先生によって提唱されたと言われている占い方法として人気の「六星占術」は、四柱推命を元にして、そこに中国に古くから伝わる算命学や易学などを取り入れながら体系化された統計学の一つです。四柱推命と六星占術とで大きく異なる点は、四柱推命では干支暦となる日柱という数字を使用するのに対し、六星占術では、この日柱に1を足した数字を運命数として使用している点です。また、...

名前占いとは、自分の名前を使って運命や運勢などを鑑定してもらうことができる占いです。名前には姓名がありますが、占い方法によって、漢字も含めた画数で運勢を鑑定する場合もあれば、五十音ごとに数字が割り振られていて、姓名に該当する数字を全部足して一桁の数字にした結果を占うという方法など、様々です。名前占いで分かることはとても多く、自分が生まれ持った性格や適した職業、どんな恋愛をしてどんな家庭を築くのかと...